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もっとモテる女の法則



お母さんのような女性


<お母さんのような女性>

 男性は、いつも”強くありたい”、”好きな女・家族をを守りたい”という気持ちを抱いています。社内や飲み会でも、ピシッとしている強い男性には魅かれますよね。しかし、男性は外では常に”男は強くなければいけない”という緊張感を持っているので、その反面甘えを許してくれるお母さんのような存在がいてくれると気持ちが安らぐのです。

<時に叱ってあげるのはいいエッセンス>

 あなたは”お母さん”と一言聞くとどんなイメージを持ちますか?

 優しくて、面倒見がよくて、でも悪いことをしたときはきちっと叱ってくれる・・・女性としての包容力のようなものを感じますよね。女性が男性に対して包容力を求める人が多いのと同じで、男性も女性に対して包容力を求めます。その包容力に近い例えをするなら、”お母さんのような女性”ということになります。

 ”優しくて面倒見がよい女性”というのはわりと多いと思います。けど、男性に対してきちんと叱ってあげられる女性は、残念ながら時々しか見かけません。叱ってあげられない女性は、好きだから相手のことを許してしまったり、自分のマイナスなイメージを与えたくないという理由で、叱ってあげることをできないでいるようなんです。でもそれは結果的に相手にとってプラスになるのでしょうか?

 私は、「叱る≠怒る」「叱る=相手にとってプラス」だと思っています。あなたがもし間違ったことをしたら、きちっと叱ってくれる男性の方が安心できますよね?それと同じで、男性も間違ったことをしたら叱ってくれる女性に魅かれます。それは、本当にその人のことを想っているからこそできることだからです。

 叱ってあげるということは、”相手を正しい方向に導いてあげる”ということを忘れないで下さいね!

<ホステスは時としてお母さんのような安心感を与える>

 ホステスは、優しさと面倒見のよさと叱りのバランスを取るのが上手です。基本はお客様の話を聞き、お客様を立てることから始まりますが、お客様のことをきちんと受け止める姿勢をとても大切にしています。ホステスはそれがお客様にとって、安心感につながることを知っているからなんです。

 時にお客様に対して突っ込んだりもります。それが年上だろうと、社長さんだろうと、会長さんだろうと関係ありません。いけないことはいけないこと、間違っていることは間違っていることなんです。中にはそれをきちんと態度や言葉で示すことができるか、試してくるお客様もいるくらいです。

 特に銀座では話していて安心できなかったり、信用できないホステスはお客様から敬遠されてしまします。つまり、女性としての包容力は必須ということになりますね。

<”お母さんそのもの”になってはダメ>

 さて、お母さんのような包容力が大切だということをお話しましたが、一つ気をつけなければいけないことは、”お母さんそのもの”になってはいけない、ということです。

 もしあなたがお母さんそのものになってしまったら男性は安心しきって、おしゃれすることも、気を遣うことも、あなたのことを一人の女性として見ることがなくなってしまうからです。お母さんは血のつながりがある女性ですが、あなたとはあくまで他人です。この違いをはっきりさせておかないと、家政婦扱いされたり、浮気に走ったり・・・ということも考えられるので注意ですよ!

 また、小言もNGですよ。あれダメでしょ!これダメでしょ!では、男性は一緒の時間を過ごすのが辛くなってきます。適度に優しくし、適度に面倒をみて、適度に叱ってあげて、居心地のいい安心できる場所にしてあげましょう。



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