<六本木のクラブのアフター>
六本木のクラブのアフターの行き先は様々です。カラオケやお食事はもちろんのこと、明け方まで営業しているクラブやキャバクラに飲みに行ったり、おかまバーに行くという話もよく聞きます。
また、六本木のアフターは終わる時間が平均して遅いです。1時半くらいにお店を出て、早くても3時半、遅いときで朝の9時までアフターに付き合ったという話もざらです。
今回は、六本木ならでわ?のちょっと変わったアフターのお話をしたいと思います。
<六本木のちょっと変わったアフター>
六本木のクラブでは、”サパー”なるところに行くことも多いんです。
サパーとは、ホストクラブとメンズパブの間のようなところで、イケメンくん?たちがお酒のお相手してくれます。店内は、音楽がガンガンなっていて、サパ男たちはノリノリです。六本木では、”おたま”や”けむし”(お店の名前)が有名ですね。変な名前のお店ですよね・笑。でも、結構高いんです。
お店のノリがいいのでお客様もノッてきたらシャンパンを何本も空け、みんなで乾杯イッキ。もちろん、お客様、サパ男、ホステスでシャンパンを一本空けても一人一杯か二杯しか飲めませんが、シャンパン一本では終わらないのが六本木のお客様^^;結局、そのときはシャンパン5本を空けて、アフターだけで一晩で20万以上は使っていると思います。
<一日何時間飲むの?!>
しかし、アフターでまでシャンパンを飲まされたら、営業時間いっぱいいっぱいまでお店でお酒を飲み続けなければいけないホステスとしてはツライところです・・・。
同伴、営業中、アフターを合わせると軽く12時間くらい飲み続けることになります。毎日こんな生活をしていたら間違いなく死んでしまいますね・苦笑。
私が行ったときも解散の時間が遅く、しかもシャンパンの嵐だったので翌日ツラくて当日欠勤しようかと思ったくらいです。当日欠勤は100%の罰金なので、苦しみながら出勤しましたが・・・さすがにあの時はトイレに立てこもりましたよね・笑。
その後、もうサパーのアフターに参加しなかったのは言うまでもありません。
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